FF5┃きぬがさちお の冒険、5日目。
そろそろ物語を進めます。
まずはトゥールの村にてゾックなる人物に会って、「運河の鍵」とレナ姫のことを託されます。まあ、お任せあれ。
トルナ運河に移動。
2日間のレベル上げの甲斐あって、運河道中も、そして運河のヌシ的なボス(カーラボス)も大楽勝でぶちのめします。
ところがどっこい。
腹立つことに、物語の進行上は苦戦した体になり、シルドラが道連れに。ファリスの叫びが無情にこだまする‥‥シルドラさん、カワイそス。。T_T
マジで納得いかんわ。
シルドラという舵を失った一行の船は、ボロボロになりながら船の墓場に漂着。
墓場にいつくモンスター(幽霊)たちが襲ってきますが、相変わらず戦闘は脳筋全開の物理によるワンパン無双が続く。
途中、濡れた服を乾かすことになって、ここでついにファリスが姉さん(女性)であることが判明です。
女性に向かって「女じゃ!」って、ガラフも口が悪いな。
いいじゃないのよ、トランスジェンダーも今じゃ立派な個性の一つ‥‥と思ったけど、会話を聞くと、どうやら海賊という男社会の中でナメられないようにするためだったみたいだから、心が男性って言うわけじゃないのかしら。
ちなみにトゥールの村では、我らが きぬがさちお もファリスの寝顔にトキめいていたのだ!(ただ、勝手に寝室に侵入&盗み見はマズイな‥‥)
とにかく、雨降って地固まる。
絆を強めた一行が先に進むと、墓場の最後にはボスのセイレーンがスタンばってました。
相手の深層心理から、その人の大切な人を呼び起こして操ろうとしたものの、ガラフの記憶喪失がここで良い方向に作用。なかなか良くできてますなあ。
ここも全く覚えてなかったけど、ガラフの孫娘のクルルってこんな序盤にもう登場してたのね。(ちなみに、向かって左はタイクーン王、右は きぬがさちお の母であるステラさん)
ボスのセイレーンも物理で殴って終了。
さて、ここからはどうなるのかな?(ホントに覚えていない)